お知らせ
おうちで異国の雰囲気を! Vol.3は『エスニック料理』特集
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが【お持ち帰りデリ・とくしま】は、ますます元気にいろいろな情報をお届けしていきます!
10月1日からは公式LINEがスタートしましたが、もう登録していただけましたか?
ここでしか手に入らないお得なクーポンの配布なども行っています。
『Go To Eatキャンペーン』も始まりましたし、上手に活用していってくださいね。
公式YouTubeチャンネル 【お持ち帰りデリ・とくしまチャンネル】の動画も3本目。
9月13日のVol.1『映えメニュー』特集、10月3日の Vol.2『アクセスランキング』特集に続き、今回は『エスニック料理』特集です!
MCを務めるのは、人気フリーアナウンサー森本 晴香。
今回もマスコットキャラクター“デリくん”と一緒にお店を訪れ、テイクアウトの人気メニューの秘密を探ってきました!
〈Craftbeer&Filipinofood&Coffee terrace38〉 の「フィリピン式ルーローハン」
最初に訪れたのは、徳島市東船場町の新町川ボードウォーク沿いにある〈Craftbeer&Filipinofood&Coffee terrace38〉。
「多文化共生」をコンセプトに、本格的なフィリピン料理とクラフトビールがお昼から楽しめるとあって、人気を呼んでいるお店です。
ピックアップしたのは「フィリピン式ルーローハン」。
ルーローハン(魯肉飯)は、台湾の代表的な“丼飯”の一つ。
八角を効かせた台湾醤油と砂糖で煮た甘辛の豚バラ肉を、その煮汁ごとかけた屋台でも定番の料理です。
〈Craftbeer&Filipinofood&Coffee terrace38〉では、大胆にルーローハンをフィリピン式にアレンジ!
さまざまな部位の豚肉を粗挽きにして玉ねぎやローリエなどと一緒に煮込み、日本人にも喜ばれる甘めの味つけに。
唐辛子やニンニクなどを漬け込んだ自家製ビネガーで“味変”もできるため、最後まで夢中で食べられること間違いなし!
今回は店長の蔭原カミールさんとシェフのサイリル・ベダンニャさんがご夫婦で登場。
お二人の馴れ初めや調理風景まで見せていただきました!
ぜひ、動画本編でチェックしてみてくださいね。
〈インド・ネパール料理 マデビ〉 の「マデビセット」
次にご紹介するのは、徳島市から小松島市へと向かう県道120号徳島小松島線沿いにある〈インド・ネパール料理 マデビ〉。
2020年2月にオープンしたこちらのお店からは、ネパール出身の店長のアディカリ・ヤム・バハドゥールさんが登場。
10年以上にわたって広島でインド・ネパール料理店を営んだ経験を持つというバハドゥールさん。
日本人の舌にマッチした本格的なインド・ネパールのカレーを提供しており、多くのファンから支持を集めています。
〈インド・ネパール料理 マデビ〉の一番人気は、チキンとほうれん草、シーフードという2種類のカレーに、壺窯型のオーブン“タンドール”で焼き上げた熱々のナンとライス、タンドリーチキンとドリンクが一度に味わうことができる「マデビセット」。
こちらも調理中の風景を動画で公開中!
テイクアウトで異国情緒あふれるカレーを楽しむ前にチェックしてみてくださいね。
〈新宿バインミー〉の「本場ハワイのガーリックシュリンプ」
3軒目は、徳島市の秋田町で、環太平洋地域の料理をベースとした創作料理やオリジナルのスウィーツを提供している〈新宿バインミー〉。
SNS映えする店内やメニューが、女性を中心に注目されています。
取材をお願いしたときには、店内のインテリアがスペシャルなハロウィン仕様!
同店を経営する株式会社心棒の代表取締役、平尾明治さんにお話を伺いました。
一番人気の料理は「本場ハワイのガーリックシュリンプ」です。
ニンニクなどを加えた白ワインに一晩漬け込んだ大きな殻つきの海老を、ガーリックバターで香ばしくソテー。
「本場ハワイのノースショアにある某人気店の味をできる限り再現した」という力の入ったメニューです。
シングルで8尾・ダブルで16尾は、カップルやファミリーでも楽しめるボリューム!
「ハワイに行ったことがある方も、そうでない方にも、海外の味や雰囲気をテイクアウトで味わっていただきたいと思います」と平尾さん。
調理中の様子からも間違いない美味しさが伝わってくる〈新宿バインミー〉の「本場ハワイのガーリックシュリンプ」。
お持ち帰りの候補に、ぜひ加えてみてください。
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【お持ち帰りデリ・とくしまチャンネル】では、これからも登録されているお店や料理について、いろいろな角度から紹介していきます。
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文:重藤 貴志