お知らせ
寒さに負けず、おうちで温まろう! Vol.4は『鍋』特集
ついこの間、11月がやってきたと思ったら、あっという間に師走の足音が聞こえてきましたね。
例年であれば「そろそろ忘年会の予約を…」とお店を探す時期。
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される今年は「ゆっくり家で楽しむことにするか…」と考えている方も多いのでは?
そんなときこそ、おうちでお店の味を楽しむことができるテイクアウトを活用してください。
公式YouTubeチャンネル 【お持ち帰りデリ・とくしまチャンネル】特集動画Vol.4は、心も身体も温まる『鍋』特集です!
MCを務めるのは、人気フリーアナウンサー森本 晴香。
今回もマスコットキャラクター“デリくん”と一緒に、テイクアウトの人気メニューの秘密を探ってきました!
〈割烹 濱伊〉の「とらふぐ鍋セット」
まず足を運んだのは、富田町にある〈割烹 濱伊〉。
江戸・元禄年間より約300年続いているという徳島でも有数の老舗料亭です。
ここでは、地元の新鮮な食材を高い技術で調理した和食と徳島の郷土料理を味わうことができます。
そんな名店が提供するテイクアウトメニューは「とらふぐ鍋セット」。
寒くなってくるに従って美味しさを増すといわれるトラフグをたっぷり。
椎茸・白菜・春菊などの野菜や豆腐はもちろん、出汁昆布や紅葉おろしまで一つのセットになっています。
家では鍋を用意するだけでOK!
何とこのセットには、前菜にぴったりな「トラフグの皮刺しの湯引き」と白く透ける身が美しい「てっさ」までついてくるんです!
説明と調理を担当してくれたのは、料理人歴42年という大ベテランで〈割烹 濱伊〉の副料理長を務める西上秀明さん。
毎朝、魚市場に出向き、確かな目利きでトラフグを仕入れていると教えてくれました。
2人前から注文できる「とらふぐ鍋セット」は、1人前5,400円(税込)で堪能できる老舗料亭自慢の逸品。
運が良ければ鮮度抜群の白子が入っていることもあるとか!
森本さんによる試食の様子は、ぜひ動画本編からチェックしてみてください。
〈金剛茶屋〉の「すき焼き一人鍋」
2軒目に訪れたのは、南内町にある居酒屋〈金剛茶屋〉。
古民家風の趣きがある店内は1階と2階を合わせて50席。
さまざまな個室にも対応しています。
こちらでメニューを紹介してくれたのは鈴江真実代さん。
おすすめのメニューは、一人分の具材と容器がセットになった1人前1,500円(税込)の「すき焼き一人鍋」です。
気になる具材は、長葱・白菜・春菊などの野菜に豆腐と糸蒟蒻、食べやすい薄さにスライスされた牛肉の肩ロース。
独自のブレンドで甘めに調合された割下で煮ながらいただきます。
「あったかくて美味しかった!と思ってもらえると一番嬉しいです」と鈴江さん。
生活のリズムが異なり、食事の時間が合わないときも、この「すき焼き一人鍋」だったら、いつでも熱々の出来立てを味わうことができます。
仕事を頑張った日のご褒美にするのもいいですね!
〈もつ鍋かんの〉 の「金のもつ鍋」
最後に紹介するのは、JR徳島駅から徒歩で約10分。
両国橋にあるもつ鍋専門店〈もつ鍋かんの〉。
今年の11月1日に6周年を迎えたこちらのお店は、厳選した国産黒毛和牛の新鮮なモツが自慢。
醤油(金)、塩(銀)、味噌(白)、唐辛子(赤)という4種類の出汁から好きなベースを選ぶことができます。
一番人気は1人前1,620円(税込)の「金のもつ鍋」。
店主の神野洋次さんによれば、数種類の醤油をブレンドし、コクのある奥行きがたまらない味わいだとか!
ニラにもやし、キャベツといった野菜と豆腐、そこに厳選した国産黒毛和牛の新鮮なモツをたっぷり。
プリップリの食感、ジューシーな旨味と脂が溶け合った美味しさが、身体を芯から温めてくれます。
“ひとをまるくつなぐもの。”をコンセプトとする〈もつ鍋かんの〉。
美しい金色の出汁が決め手の「金のもつ鍋」で「美味しいね」と笑い合うひとときはいかがでしょうか。
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文:重藤 貴志